温泉に入って、好きなものを食べて、何もしない。
そんな誕生日を過ごしたくて、奥湯河原へひとり旅。
宿に選んだのは、湯河原温泉の高台に佇む「山翠楼」。

今回のお目当ては、客室に備えられた露天風呂。
好きな時間に、誰にも気兼ねせず、開放的な露天風呂で
ゆっくり過ごせるのがひとり旅のいいところです。

夕食には、旬の地場産のお刺身やステーキなど、
お酒もあわせながら、ちょっと贅沢な料理を堪能。


そして展望露天風呂では、奥湯河原の山々を眺めながら
温泉を楽しみました。

今回は観光はせずに、宿で過ごす時間をたっぷりと。
奥湯河原で過ごしたご褒美の時間をご紹介します。
湯河原駅に到着|バスで奥湯河原へ
今回のひとり旅の目的地への入口、湯河原駅へ到着。
早速、湯河原温泉らしい風景が迎えてくれました。


湯河原温泉といえば昔から親しまれている「たぬき」。
駅前には、温泉情緒を感じさせる手湯もあります。



ここからはバスに乗って、今回の宿がある奥湯河原へ。
藤木川沿いの道を眺めながら、宿へ向かいます。

終点の「奥湯河原入口」でバスを降りると、
山翠楼はすぐ目の前です。
到着|奥湯河原の高台に佇む山翠楼
奥湯河原の自然の中、藤木川の流れを見ながら宿へ。
今回は、宿で過ごす時間を楽しむのが目的です。


玄関を入ると、静かで落ち着いた雰囲気が広がる館内。

温泉宿らしい穏やかな空気に包まれて、
ここからはゆっくり過ごせそう、と嬉しくなりました。

今回はお部屋でチェックインとの事で、係の方の案内で
館内を巡りながら、本日のお部屋へ向かいます。
館内|和の趣を感じる華やかな空間
館内はとても広く、和の趣を感じる内装と装飾で、
老舗の温泉宿らしい風情を感じます。


途中には、広々とした大広間もありました。

大広間には、宿泊者が自由に利用できる
フリードリンクやデザートも用意されていて、
お風呂上がりや、休憩にも嬉しいサービスです。

館内を案内いただきながら、いよいよ本日のお部屋へ。
どんなお部屋なのか楽しみです。
客室|【桃山第】特別和洋室「光琳542」
今回のお部屋は【桃山第】特別和洋室「光琳542」。
約130㎡のゆったりとしたお部屋です。

扉を開けると、ゆったりとした広間が。
美味しいお茶とお菓子をご用意いただき、さらに、
好きな香りを選んで、お香を焚いていただきました。

そして、軒先の向こうには庭が広がっています。
庭を眺めてのんびり過ごせるのも、このお部屋の魅力。

部屋から眺める庭の景色には、今回のお目当てでもある
部屋付きの露天風呂も見えています。

まずは、お部屋でひと休み。
そして、この旅で一番楽しみにしていたのが、
このお部屋に付いている露天風呂です。
部屋付き露天風呂|庭を眺めて好きな時間に
今回、一番楽しみにしていたのが、こちらの露天風呂。
広い庭の中に設けられていて、周囲を気にせず
ゆっくりと湯浴みを楽しめます。

こちらは温泉ではありませんが、
好みに合わせて温度を調節できるのが嬉しいところ。
好きな温度にして、好きなタイミングで入れるので、
ひとり旅にはぴったりです。

部屋の内にも別のお風呂場があるのですが、
外の露天風呂の横にも、洗い場が用意されています。

庭の緑を眺めながら、風を感じて入るお風呂は
とても気持ちよく、ついつい長湯してしまいました。
食事処|趣のある空間でいただく夕食
お部屋でゆっくり過ごしたあとは夕食の時間。

食事処へ向かう廊下には、色とりどりの和傘がずらり。
華やかな光景は印象的で、気分を盛り上げてくれます。

他にも、食事処へ向かう途中には、思わず足を止めて
写真を撮りたくなる美しい装飾があちらこちらに。

そして案内されたのは、落ち着いた雰囲気の個室。
周りを気にせず食事を楽しめるので、
ひとり旅でもゆっくりと夕食の時間を過ごせそうです。

続いて、山翠楼でいただいた夕食をご紹介します。
夕食|旬の味覚と地元食材を楽しむ和会席
まず最初にいただくのは、食前酒のメロン酒と、
山翠楼名物の引き上げ湯葉、そして数々の小鉢。

今回のプランは夕食時の90分飲み放題付きだったので、
まずは冷酒をいただきました。
「ぎんから」と「大雪乃蔵」が選べたので、両方とも
いただいてみましたが、どちらも好みの味わい。

お造りは、夏を感じる涼しげな「うちわ」型の器に、
彩りも美しく盛り付けられていました。
すべて相模湾&駿河湾産の新鮮なお刺身を味わいます。

次のお料理は、少し洋の趣を感じるお鍋。
こちらには白ワインを合わせてみました。

そして、今回追加でお願いしたのが、
かながわブランドやまゆり牛のサーロインステーキ。
館内利用券3,000円分を使わせていただきました。

お食事の締めには、和牛薄切りステーキ、茶わん蒸し、スープ、サラダ、お新香、お味噌汁、釜炊きごはん。

誕生日だとお伝えしていたところ、鶴の器に入った、
おめでたいお赤飯と金粉黒豆をご用意くださいました。
思いがけないお心遣いが嬉しかったです。

最後は、4種類のデザートを少しずつ楽しみながら、
ゆっくりと夕食を締めくくりました。
展望露天風呂|奥湯河原の山々を眺めながら
翌朝は、楽しみにしていた展望露天風呂「大空」へ。
天空露天とも呼ばれるこちらのお風呂は、
奥湯河原の山々を間近に眺めながら温泉を楽しめます。

暖簾をくぐり階段を上ると、いよいよ絶景の露天風呂。
目の前には、開放感たっぷりの景色が広がります。

温泉は、あつ湯とぬる湯に分かれているので、
気分に合わせて楽しめます。さらに、サウナも完備。

青空と奥湯河原の山々を眺めながら、
朝からゆっくりと温泉を楽しむことができました。
内風呂|広々とした湯船で、もうひと風呂
展望露天風呂を楽しんだあと、今度は内風呂へ。
こちらも広々としていて、誰もいなかったこともあり、
大きな湯舟をひとり占めする、なんとも贅沢な時間。

広い洗い場に加えて、脱衣所やパウダールーム、
休憩スペースもゆったり。




朝から展望露天風呂と内風呂、どちらも楽しんで、
気分もすっきり。朝風呂って、やっぱり気持ちいい。
朝食|温泉のあとの、ゆったり朝ごはん
朝風呂を楽しんだあとは、個室で朝食の時間。
まず、朝のお目覚めドリンク3杯セットをいただきます。
(丹那牛乳、オレンジ・野菜ジュース)

焼き魚は選べたので、今回は鮭にしました。
たくさんの小鉢で、いろいろな味を楽しめます。

ご飯は釜炊き、お味噌汁はお鍋で温めながらいただき、
身体の中からほっこりしました。

朝風呂のあとの朝ごはんは、やっぱり格別。
ゆっくり朝食を楽しんで、チェックアウトまでの時間、
もう少しお部屋でのんびり過ごします。
まとめ
今回の湯河原ひとり旅では、観光を詰め込まず、
山翠楼で過ごす時間をたっぷり楽しみました。

奥湯河原の自然を、宿に居ながら満喫した、
「何もしない贅沢」を味わうご褒美旅でした。
「山翠楼」が気になった方は、
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